開催日 平成31年3月22日
利用者様や利用者様のご家族、市町村職員、地域住民の代表者様等に対し
提供しているサービス内容等を明らかにすることにより、事業所による利用者の「抱え込み」
を防止し、地域に開かれたサービスとすることで、サービスの質の確保を図ることを目的とする。
活動状況を報告し,同会議による評価を受けるとともに,必要な要望,助言等を聴取する。
〇事業所の運営方針
地域密着型だからこそできる、細かい部分まで目の届いた質の高い介護サービスの提供
利用者様が笑顔で元気になってもらえるデイサービスに
専門スタッフを在中させ、機能訓練の充実を図り、生活機能の維持向上を目的とする
〇利用状況報告(3月) 登録者数 41 名
・支援1 1名 支援2 7名 介護1 13名 介護2 9名 介護3 4名 介護4 3名 介護5 1名
・先月1日平均利用者数 16.6名 平均介護度 1.73
9月 敬老会開催・”ラムー”(ショッピング)
10月 オカリナ演奏慰問・菊花展(外出)産直(ショッピング)
11月 ”どんと”(外食)・パン屋さん(ショッピング)・紅葉ドライブ
12月 クリスマスコンサート・100円ショップ(ショッピング)・年越しうどん作り
1月 年明けうどん作り・初詣(外出)・ギター演奏慰問
2月 節分イベント(恵方巻風おやつ作り・鬼たいじゲーム)・脳若教室
9月 季節性うつ病
10月 認知症(記憶障害による妄想)
11月 感染予防(ノロウイルス)
12月 感染予防(インフルエンザ)
1月 入浴(ヒートショック)
2月 個人情報の取り扱い
飴等おかし類のやり取りが多い。
対策 スタッフの目に入ったら口頭注意促し、机の周りの巾着等も回収。
座席の相談が多数有り。
対策 なるべく配慮できるようにしている。
・送迎時道端のポールに当てる自損事故。
対策 安全運転の徹底。時間に余裕をもって行動する様周知。
・施術ベットから転落(滑り落ち)3件
対策 ベット上大変滑りやすい為、滑り止めや立ち上がり時
スタッフが付き添い見守りを行う。
全体的に歩行時や段差等でふらつきがあり歩行不安定。
対策 歩行状態低下傾向の利用者様にはスタッフが必ず付き添う様配慮。
脱衣場、風呂場で滑りやすい。
対策 介助の必要有無いに関わらずスタッフが必ず横につくようにする。
避難訓練を11月に開催
外出行事の前に土器川の氾濫を予測した避難訓練を実施した。
荷物預かりするようになりポケットや巾着に入れやすい飴等を配られる様になった。
対策 低血糖等で飴の必要な方の飴預かり実施。必要な時にお渡し。
巾着等を椅子につるのを中止し必要なものは机の上に出してもらう。
送迎時意識レベル低下緊急搬送2名。
1名入院中。1名利用再開。
利用者様家族記名でのアンケート 28名提出
① 満足度
9割以上が良いとの評価
② 取り組んでほしい事
筋力・体力の向上
立ち上がり、歩行時の安定
物忘れ予防
③ 要望・気になる事
関節の動きの改善
体力の低下、物忘れの進行
朝の送り出しの際にデイの拒否がある
積極的な地域との交流