開催日 平成30年9月19日
利用者様や利用者様のご家族、市町村職員、地域住民の代表者様等に対し
提供しているサービス内容等を明らかにすることにより、事業所による利用者の「抱え込み」
を防止し、地域に開かれたサービスとすることで、サービスの質の確保を図ることを目的とする。
活動状況を報告し,同会議による評価を受けるとともに,必要な要望,助言等を聴取する。
〇事業所の運営方針
地域密着型だからこそできる、細かい部分まで目の届いた質の高い介護サービスの提供。
利用者様が笑顔で元気になってもらえるデイサービスに
専門スタッフを在中させ、機能訓練の充実を図り、生活機能の維持向上を目的とする。
〇利用状況報告(9月) 登録者数 41名
・支援1 1名 ・ 支援2 9名
・介護1 13名 ・ 介護2 11名 ・介護3 3名 ・ 介護4 3名 ・ 介護5 1名
先月1日平均利用者数 16.8 名 平均介護度 1.6
※前回に比べて平均介護度が0.1下がりました。
平均利用者数が2名向上しました。
現在全ての曜日、利用枠が埋まっている状態。
3月 宇多津ひな祭り(外出)ショッピング(パパベル)
4月 お花見ドライブ・オカリナ演奏慰問・交通安全教室
5月 外食(どんと)・まんのうドライブ・紙芝居慰問
6月 振込詐欺講習
7月 ひまわり畑(ドライブ)
8月 音楽(クリスマスコンサートに向けて)
〇定期外部講師依頼
音楽教室、フラワーアレンジメント、ヘアカット、交通安全教室
〇慰問
オカリナ演奏、紙芝居、ギター演奏
3月 介護事業所で起こり得る事故への対応
4月 経口与薬
5月 外用薬
6月 認知症介護(脱衣)
7月 リハビリ(自立への支援)
8月 認知症介護(ひげ剃り、義歯洗浄)
・トイレが汚れている
対策 定期的にスタッフが確認する。
・利用者同士の物のやり取りがなくならない為ショッピング、外出を一時中止したところクレーム
対策 スニーカーなどのしっかりとした靴の着用義務づけた 外出の出来ない理由を何度も周知し理解していただける様努力した。
・転倒 平行棒での歩行訓練中、棒に寄りかかった際平行棒が滑り尻もちをつかれた
対策 平行棒が滑らない様に対策する(滑り止め設置)
・配薬ミス ご夫婦の薬を一緒に管理していた為配薬の際ミスがあり奥さんの薬を旦那さんが内服された
対策 個別に管理するようにし配薬時名前の確認を徹底した。
・転倒リスク 浴室から脱衣場に手引き歩行で誘導中足が滑り転倒されそうになる
対策 滑り止め付き足マットを設置する。
・シートベルト付け忘れ HIJETに車椅子乗車後シートベルトを締め忘れていた
対策 各席シートベルト装着の確認を徹底する。
・物品のやり取り 何度も注意を促すが隠れて物のやり取りを行っているような話を聞く
対策 荷物の預かりを実施する。
利用者様記名でのアンケート 32名
① 満足度
とても良いが9割以上をしめており、悪い評価はほとんどなし
② 利用者様の気になること
機能訓練の充実
③ 行事希望
ドライブ・買い物に行きたい・農園で野菜をつくりたい
積極的に地域との交流をおこなう